検索窓
今日:12 hit、昨日:11 hit、合計:23,014 hit

ページ9







食べようかどうか迷っていると、
ポスッと頭に乗せられた手






.






『んっ…轟ちゃん?』




轟「眉間。皺、よってるぞ?」




楓士雄「ん"ん!!!(ドロッキー、何手ェ乗せてんだよっ!!!)」




辻「お前ら…呑気に焼きそばなんて食いやがってよォ」笑




基晃「おー、お前らも食うかァ?」




芝マン「今朝バスからカマ高の奴ら見かけたぞ」




『っん。カマ高の人なら、ウチの店にも来てるよ?』




泰志「カマ高!?何で彼奴ら此処に居んだよォ?カマ高の学校ってあれだろ、天道の山の向こうだろ?」




『…』笑






.






カシャッ






.






口から焼きそばをダラァと垂らしながら、
器用に喋る泰志をパシャリ。






.






泰志「おいAテメェ、何撮ってんだァ!?」




司「ゔわっ!!」




『ちょっと、焼きそば飛び散ってる…!』笑






辻「基晃!」




基晃「おう!」




辻「やっぱ俺にもくれよ!」




基晃「おうっ!」




芝マン「俺も!」




基晃「あいよ!」




司「此処座れよ」




辻「司は食わねえのかよ」




司「俺はやめとくわ…。」







.







少し離れたベンチに座った轟ちゃんの元へ
何やら深刻そうな表情で向かった司






.






(…カマ高の事かな、)






.






泰志「っていうかお前焼いてばっかねぇで食えよ。俺焼いてやっから」




基晃「あぁ、俺大丈夫。胃腸強くねぇから!」




「「「「…ん?」」」」




基晃「あ、いや…この麺賞味期限とっくに切れてっから」




「「「「ブフォッ!!!!!」」」」




泰志「この野郎!!ふざけやがって!!!!基晃コラテメェ!!!」




基晃「美味いって言ったじゃん!!!」




『(やっぱり…)』








チートデー。→←焼きそばパーティー。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
625人がお気に入り
設定タグ:HiGH&LOW , 鬼邪高校 , EXILETRIBE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2023年1月24日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。