検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:25,845 hit

6 ページ6

土「おい、気づいてたのか。あの女、鬼だ。」


沖「鬼?あんな普通の女の何処が。」


土「テメェが殺って絶滅したとされる陽鬼族だ。
あの赤い目に一見黒髪に見えるが日に当たるとこが真っ赤に光る間違いねえ。」


沖「ほう、1匹で星を半壊できる程の鬼が絶滅。」



確かに強かった、あいつは俺に______





- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



「おい、鬼さんよ。本気じゃなさそうだな。」



「ああ。俺を殺すのはお前に決めた。
ちゃんと殺せよ。ちょっとやそっとじゃ、俺は死なねえ。」



「ああ、俺の得意技でさァ。任せな。」



「俺のたった一人の妹は利用してくれるなよ。幕府さんよ。」



「ああ、わり。ごちゃごちゃうるせえんでもう斬っちまったぜィ。」


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -





『私を殺してください。』




あの女、怖気づいたか。自分の持つ力に。

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 土方十四郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。