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「副長!一向に相手が減りません!!むしろ増えて…」
「何?裏口は三番隊、正門は誰も入ってねえぞ。」
甘く見てたのは俺だったってかよ。
「おい、今すぐ近藤さんに…」
「近藤さんから終わり次第至急帰ってくるようにと、引ける隊があれば戻って欲しい、と連絡が。」
「チッ、こんな真っ昼間から騒がれてたまったもんじゃねえ。お前は屯所の様子見てきてくれ。俺はここに援護に行く。行くぞ。」
報告してきた隊士は屯所に戻ったが、援護に連れる隊士が立ち止まる。
「でも副長、屯所にトップが!」
屯所に直接対決だと?顔も知らねえが、何する気だ。真選組に恨みでもあるやつなのか…
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作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時