眠りにつく時 -沖田総悟-

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土「取り敢えず、ここで待っていろ。

おい、ザキー、この女見張っとけ。」




山「分かりました。」




ここはきっと客間で、聴き取り室ではなさそう。


これから移されるのか。どっちかはまだわからない。







山「あのー、き、今日は良い天気ですよね！洗濯物もよく乾きそうだなー！」



「ええ、そうですね。洗濯は自分でされるんですか。」



山「あ、はい！もう溜まりに溜まって今日やっとで、、、アハハ。」




ただ漏れる良い人感。ただ、どこに居ても目に付かなそうな影の薄さ…。


張り込みやら潜入捜査で重宝されていそう。



山「いやぁ、副長遅いですね！すみません、おまたせしてしまって。」



「いえ、私が突然お邪魔したので。」

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