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「あの、先程は…すみませんでした!!!」



沖「いいや。謝ることじゃねぇ。」



「でもっ…」




アイマスクから片目だけ出して、私の顔をとらえる。


沖「敬語。直さねえと抜けなくなるぜィ。」




まさかのタイミングで拍子抜けして、間抜けな顔をしてしまう。




「わかった、直すね。」



短い返事をすればアイマスクは戻して寝る体制は万全だ。



沖「今日の外は冷えてる。曇りだし、月は我慢しなせェ。」






通常運転の総悟くんに救われ、今日もまたろうそくに火をつけて栞のところから新しいページをめくった。

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作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時

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