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土「おい、婚約者なんて面倒な嘘ついたらしいな。

お前らしくねえ。」




沖「俺はあいつの兄に頼まれたんでね。

妹を幕府のために使うなと。」



土「信用してねえのか。」



沖「幕府の話ですよ。取引にでも出されたら溜まったもんじゃねえ。女とはいえ、鬼の強さは計り知れねぇんで。
いっそ結婚でもして俺の命で繋ぎ止めるくらい。」



土「そうなんでも一人で決めんじゃねえ。お前が危惧する通り、国の問題ですらあるんだ。」




こいついつも以上に鉄の仮面貫いて…


何を考えていやがる。読めねえ。





全部てめえで背負い込むってのか。

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作者名:wako | 作成日時:2019年3月12日 4時

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