逃亡の時間 業side ページ33
暗夜「やーだね。業逃げよう。」
業「そうだねぇ」
と言い、マッハ20の殺せんせーから逃げようとしてます。でも、好きな人がよくわかんないねぇ......。少しだけ期待していいかな?だってAくんのこと好きな人多いんだもん。←お前は子供か!!
しかし、おかしいなんで殺せんせーは俺らに接近してこないんだ?
業「Aくん、廊下に何か細工でもしてたの?」
暗夜「嗚呼、してるって言えばしてるな」
業「そうなんだぁってはぁあ!!」
何してんのこの人走りながらしてるのある意味尊敬するよ。
暗夜「ちなみに僕だったら、マッハ20は余裕で殺れるよ」
業「Σ(・ω・ノ)ノえっ!つまり、Aくん自身」
暗夜「頑張って殺せんせーのマッハ20をコピーしたし、生徒としてだから、マッハ20は出さないでしょ?」
業「嗚呼、その手があったか」
なんで俺より後で来たのに解決策もう見つけてんの!!
やっぱマフィアって凄いんだなぁ
暗夜「ちなみにテスト期間中1回殺せんせーに仕掛けて、追い詰めたけど面白くなかったんだよねぇwwやっぱ殺るなら皆としないと」
業「うん。とりあえず追い詰めたってだけで凄いのに、なんで皆で仕留めたいと思ったの?」
暗夜「僕だけではないと思うけど、皆のことを誰かに託させたように思ったんだよね」
業「へぇー」
誰かにねぇ......。そういえば、殺せんせーの前の先生って雪村あぐりさんだった気がする。それと何か関係あるのかな?
暗夜「って事で業君また明日」
Aくんはどうやら、先生達の部屋に行くそうだ。俺も戻ろ
業「じゃあねぇ。また明日」
でも、Aくんの過去って俺らが思ってたよりも凄かったんだなぁ。しかも、あの様子だと中原先生にしか話してっていうか知ってなさそう。それと太宰先生もかな?
おっと、考えてるうちに男子の寝る部屋まで来たわwwとりあえず、怒られそう
殺せんせー「はぁはぁ、業君ようやく見つけましたってA君が居ない!」
業「Aくんなら先に部屋に戻ったよ」
殺せんせー「ぬにゃぁ!これは探さなければ!では業君おやすみなさい」
業「おやすみ、殺せんせー」
皆の意外な素顔とか(特にAくん)知れて良かったなぁ
業「(ねぇねぇ作者この小説のオチ俺にしてよ)」
作者「(それは無理なご相談ですねぇ)」
業「(チェッ)」
どうやら、オチにはなれなそうです。
業「(そういえば、その理由は?)」
作者「(次回お話しましょう。次回は作者の時間です)」
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十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時