テストの時間 ページ16
殺せんせー「さて『始めましょうか』」
今起こっていることを説明しよう。殺せんせーが何人もいるということだ。僕は教室を後にした。
暗夜「失礼します。」
太宰「やぁー暗夜くんどうしたんだい?」
暗夜「イリーナ先生に用があって」
イリーナ「私に何か用?」
暗夜「あの、英語教えてください(*' ')*, ,)✨ペコリ」
イリーナ「貴方気に入ったわ!名前はなんて言うの?」
暗夜「暗夜Aですが、それで教えてくれますか?」
イリーナ「いいわよ!Aはかっこいいのね。で、何を教えたらいいかしら?」
暗夜「えっと...とりあえずハニートラップに使えるものをと思ってます。ダメでしょうか?」
イリーナ「良いわよ。でも、タコがあなたがいないことに驚いてるんじゃないの?」
暗夜「大丈夫です。一応、大学受験ぐらいは余裕で解けるので」
実際のところ五歳の時にハーバード大学に来ないか?という手紙を貰ったが、燃やしてしまった。行きたくなかったから好都合だ!
イリーナ「そう分かったわ。」
そのあと、ディープキスで30hit出せるようになった。途中、敦くんが来て烏間先生と中也に体術を教えて貰っていた。実用的でいいと思ったけど、僕はすぐ出来るという嫌な体質だからあまりやらない。この任務を気に少ししようかな?
時は昼休みにて
業「Aくん一緒にご飯食べようよ」
最近業くんが僕に引っ付いてくる。僕なんかしたっけ?ま、それでも友達が出来た喜びで、僕はなんとも思ってない。
業「Aくん今度渚くんに、悪戯仕掛けようよ!一緒にやると楽しいよ♪」
あっ、業くんと僕の共通点見つけたわ。僕ら悪戯好きだった。けど、さっきの話は
暗夜「いいけど、やるのは中間テストが終わってからね。」
首を縦に振る業くんが少しだけ可愛いと思ってしまったのは、僕だけの秘密だ。
暗夜「明日ぐらいに、殺せんせーに暗殺仕掛けようかな(ボソッ」
業「なんか言った?」
暗夜「いいやなんでもないよ」
今日の放課後太宰さん達に話そう。そうだ、異能力のことについて付け加え僕の異能力は太宰さんの『人間失格』にも効かないから制御するのが大変なんだよね。特に風邪引くと異能力が実体化して、暴れてしまうから大変なんだよねw
この世界が終わる前に僕はナンセンス文学を『VOCALOID』でやるだろう。これでみんな幸せになるのなら、何時でも使っていいのにね。
25人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時