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ティータイムの時間 ページ14

In首領の部屋
森「Aくんいや、Aちゃん君はいつになったら本当のことを彼等に話すんだい。もう君がここに来て6年が経っている。そろそろだと思うんだがどうだね?」
暗夜「今任務に行っているところの先生には、女だと明かした。ただ、太宰さんには教えてない。けどもうすぐで女だとバレる」
森「何かあったっけ?」
暗夜「修学旅行だ、中間テストの終わった後にやるらしい。このケーキ美味いな!今度作るか」
森「ならその前に明かせばいい。ポートマフィアの私と中也くん以外にも教えればいい。」
暗夜「そう だな。考えとく」
エリス「ねーA今度クッキー焼いてきてよ!Aのクッキー焼いてきてよ美味しいから食べたい」
暗夜「わかりました。作ってきますね、ケーキも作ろうと思うんですが、チョコケーキでいいですか?」
エリス「ええ、そうするわ。」
エリス嬢は森さんの異能力だ。だからこんなふうにしてるんだろうなぁー。僕と中也は異能力が完全には操れない。中也は「汝、陰鬱なる汚濁の許容よ、更めて我を目覚ますことなかれ」
と言うらしい。僕にもあって、「汝、鬼神の化身よ、更めて我の力となりて目覚ますことなかれ」これは『鬼神』が『破壊神』になる時のためのものだ。これを使ったら、頑張って自我を取り戻し、「幻想のものよ、我を真の姿に戻せ」と言わなければ元に戻れない。これは『花鳥風月』が『創造神』になるためのものでこっちは操れるからいいのだが、迷惑を掛けてしまう。つまり、自我を取り戻さなかったらこの世界を終わらせてしまうことが出来るのだ。このことは、太宰さんにも話してないし、首領だって知らないかもしれない。(中也が言っているのならいいが)今まで何回か『破壊神』を使った。目がひとつ増え人がタヒんでいくのは、面白いと思うようになる。だから
森「 やく ーい んやくんあん くん暗夜くん!やっと気がついたね。何か考え事かい?」
暗夜「すみません。今後のことについて考えてました。」
森「無理するんじゃないよ。君の異能力のことは中也くんに聞いたから、焦らないで大丈夫。でももし君が自我を取り戻さなかったらその時は殺させてもらうよ。それでもいいのかい?」
暗夜「はい、ありがとうございます。中也、ちゃんと言ってくれたんですね。」
森「そうだね笑君は1人ではない、私と中也くんがいる大丈夫だ」
この言葉を聞けて僕は嬉しかった。
そして一日が終わった。

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十六夜悠斗(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月10日 22時) (レス) id: 0674fc8b95 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - 読んでます、頑張ってください! (2019年6月10日 20時) (レス) id: 54e9bff691 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠斗 | 作成日時:2019年6月8日 21時

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