3つの異能力を持っている首領補佐（男装少女）は暗殺するための教室に行くようです【文スト】【暗殺教室】

修学旅行の時間2日目 ページ25

杉野「でもさぁ、京都に来た時ぐらい暗殺の事忘れたかったよなー。
いい景色じゃん。暗殺なんて縁のない場所でさぁ」
渚「そうでもないよ杉野
ちょっと寄りたいコースあったんだ。すぐそこのコンビニだよ」
(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ渚くんの言う通り坂本龍馬暗殺がされた所なんだよねぇ
奥田「坂本龍馬･･･ってあの？」
業「あ〜1867年龍馬暗殺『近江屋』の跡地ね」
渚「さらに歩いてすぐの距離に本能寺もあるよ。当時と場所は少しズレてるけど」
杉野「そっかー織田信長も暗殺の一種かー」
敦「そうだったんですね！Aくん早めに教えてくださいよ」
暗夜「いや敦くんならすぐ分かったでしょw」
と皆で他愛のない話をしていると神崎さんが予定してたコースについた
カエデ「へー祇園って奥に入るとこんなに人気ないんだ」
神崎「うん一見さんお断りの店ばかりだから目的もなくフラッと来る人もいないし見通しが良い必要もない」
ん？(｡･ω･)σﾞ ﾂﾝﾂﾝ
暗夜「敦くん、誰かに付けられてる((ﾎﾞｿｯ…」
敦「確かにそうですね((ﾎﾞｿｯ」
モブ「ホントうってつけだ。なんでこんな拉致りやすい場所歩くかねぇ」
やっぱり
暗夜「奥田さん、どこかわからないところに隠れてて」
奥田「はい！わかりました」
あとは神崎さんとカエデをどうにかしなくちゃ
業くんもやり始めたね
暗夜「はぁあぁあ」
まず相手を状態異常にさせないと
その時僕は薬を嗅がされていた



僕は意識を手放さないようにこういった

暗夜「異能力 き じん しょ う かん」
そしてあとのことはよく覚えてない

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