赤髪女子は女の子にモテたい！【東京リベンジャーズ】 (ページ5)

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＿＿3話目ページ5

Aside

A『は？』

地を這うような低い声で相手に威嚇すると相手は少し怯む

いやこんだけで怯むなや……雑魚かよ…

ヤンキー2「呑気に考え事かぁ？」

腹部に鈍い痛みが走るとニヤッと気色の悪い笑顔でもう1人のヤンキーが私を見下ろしていた

は？私を見下ろすのは女の子だけで良いんンだよ

A『あー……ﾁｯ…お前らの顔腹立つわァ』

あれ、そういえば馨がいなi

馨「おい……」

……あーぁ、コイツら死ぬな(察し

A『馨…』

私が名前を呼ぶとなぁに？言いながら振り向く

A『私はヘーキだから程々にね笑』

馨が傷ついたら元も子も無いじゃん？と付け足すとお節介よ笑と笑いながら相手を殴った

数秒すると馨の綺麗な顔に相手の返り血をつけながらゴメンね…大丈夫？と優しく触れてくる

A『先ず自分の頬っぺに着いてる返り血を気にしまセンカ…？』

馨「あら、失礼……それよりコイツらどーすんのよ」

返り血を拭きながら伸びているクソ雑魚野郎2人組の近くに屈む

『うわっ……なんて書いてんんの…トーキョー卍カイ…？なんかダサくね？』

馨「それな」

さてどうするか……と2人で黙々と考えていると後ろからおいと低い声が聞こえた

＿＿＿＿オマケ＿＿＿＿

A『コイツらほんとどーすんの？』

馨「んー…………埋めちゃう？」

A『いやアウトだから…ソレ』

馨「じゃあ解体して埋めよう！」

A『あれ、馨がサイコパスに見える』

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