「やっと、日本に帰ってこられたよ・・！！」赤「そういえば、高校は、どこに入ったんだい？」「ん？黒子君いるとこ。」黒「ふっ、僕の時代が来たんですね・・！！」「んー、まー、それもあるけど、アイツが気になるんだよー。」キセキ「アイツって誰だよ！？」

4話目！！ ページ5

バンッッ！！

と、体育館の扉を叩き開ける！←



ギリギリセーフ！？？・・じゃなかった、




けど、え・・・。



キセキ「「「「「Aッ！？」」」」」





「きゃー！久しぶり！みんな！
元気してたー？」



なんか、雰囲気重くない！？

あ、黒子くんいないし！！





黄「Aっちぃぃっ！！会いたかったっスよ！！！」


あ、前言撤回だわw

黄色い犬が、抱きついてくる。

全然、元気じゃん！？




「さっき帰ってきたばっかしなんだよー。」




紫「ほんと、久しぶり〜〜。
元気してた〜〜？」





「もちろん！元気百倍だったー！
敦、またデカくなった・・？」






紫「Aちんも、少し伸びたんじゃない？」





青「つーか、胸もデカくなったんじゃn(((殴「相変わらずだねぇ？(^言^)元気してる？」


いってぇな、殴ることねーだろーがよ。

やっぱし、変わってないか・・。

いや、若干デカくなった。」





もういいや、突っ込まないどこ。



赤「それにしても。



A。

僕になにも言わずに、遠出をするなんて、
ひどいじゃないかァァァァァっ！！！」





「あはは・・(苦笑」




青「つーか、高校は、どこ行くんだよ？」




「え、多分皆知らないとこだよ。」




緑「？？どこだ？」




「んーとね、誠凛高校ってとこ！」




緑「誠凛だと・・？
確か、新設校だったはずなのだよ。」




「そーそー。良く知ってるねー。」





赤「今からでも、まだ間に合う！

すぐに、洛山高校に来るんだ！！」





「え、やだ。」





黄「確かに、なんでそんなとこ行くんスか？

Aっちなら、スカウトとか、やばいじゃないっスかー。」





「本当はどこでもいいんだけどね。

アイツの事が気になっちゃってさ。」






キセキ ピクッ！！




青「あ"？アイツって誰だよ！？」




「一言で言うなら、バカ。
大輝に続く大バカ者。」



紫「赤ちーん、とりあえずそいつ、捻り潰していー？」



え、なにいっちゃってくれてんの、エンジェル！？


赤「もちろんだよ、敦。

A、そいつの名前は？」




あ、これ言わない方が、大我の為だな・・





赤「へぇ、大我と言うのか。その男。」



え、何で分かった！？




緑「顔に書いてあるのだよ。バカめ。」



ごめんよ、大我、君がちゃんとした、
高校ライフを送れるのを、


きっと多分心の中で、願っているよ多分。←←

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