「やっと、日本に帰ってこられたよ・・！！」赤「そういえば、高校は、どこに入ったんだい？」「ん？黒子君いるとこ。」黒「ふっ、僕の時代が来たんですね・・！！」「んー、まー、それもあるけど、アイツが気になるんだよー。」キセキ「アイツって誰だよ！？」

31話目！！ ページ32

あー、やっぱしまだ大輝のが強いな。


うーん。。。



黄「絶対勝ってAっちを奪ってやるっス・・」



あ、今のは聞こえなかった事にしよう←←



青「黄瀬には、ぜってぇわたさねぇよ。
Aは俺のもんだ。」




うん、今のも聞こえなかった事にしとこ←←




黄「青峰っち、約束っスよ！

俺が勝ったら、Aっちを俺に返してもらうっス！」



青「いーぜ、別に。

俺は誰にも負けねぇ。」


あーもー。

また景品役ですかい！？あたし！！

はぁ・・



。




。



。




あれ？涼太・・もしかして。



大輝のコピーをするつもり！？！




黄「憧れるのは・・





もう、辞める。」


ドキッ！！




「え、[ドキッ]？」




なんだ、今のドキッってのはっ！

涼太が別人みたいな顔して、

変な語尾つけないから、

なんか緊張してドキッってなってしまった！！



これは恋なはずはないっ！w




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



結局、やっぱり桐皇が勝った。



試合が終わって、今、サツキ達と一緒に、


会場から出ようとしてた時ね・・




ブルブルブルブルブルブルブルブル・・！！！



「うぉうっ！？なんだこのデカい音はっ！？」



桃「A！！上見て上！！」


え、上！？


急にロープがおりてきて、

それに黒い格好した人達が、つたっておりてきた！！




ロープの先の方を見ると、、、、







「・・ヘリじゃん・・・」




うおぅっ！？



黒い人「こちら、黒い人1！！

御神楽A様を発見・捕獲しました！！」



いや、捕獲ってなんだよ！？




ずっと、引っ張られたりしてたら、

大輝達が走ってきた。




青「おいっ！！なんだよ！

そいつら！！つか、A！なんで掴まれてんだよ！」




「知るか！んなもん！

てか、見てないで助けろっ！！」



青「おい、なんだあれ？(スルー」





「おい、今スルーしやがったなガングロ。」



こんにゃろ。

あれ？大輝が見てる方、空？？


赤いものが見えるよ？



「赤い・・・ヘリ！！？？」




黄「すごい騒ぎっスね！！どーしたんスか！？

って、Aっち！！」




「涼太！この人離してー」




黄「なんなんスか！？こいつら」


あ、赤いヘリが、地上に、止まった！




ドア開いた！




そこにいたのはやっぱり・・



「せ、、、、、征・・・」





赤「やぁA。元気にしてたかい？」

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