検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:20,023 hit

日常11 ページ12

虎杖「んな細かいこといいじゃ〜ん、しらないつってんだしさ」←


次の質問をしようとしたら悠仁がそんなことをほざく


「お前何しに来たかわかってる!?事情聴取しに来てんの!それを((虎杖「はいはい」←


何でちょっと面倒くさそうに言うんだよ((ムスッ


「はーい今ので完全にやる気なくした萎えましたもういいし」
虎杖「んじゃ俺達で話そうぜ順平!」←


おい少しは俺のことも気にしろ!!!←←



「あ、けど何がなんでも俺らの保護者みたいな人が来るまでは居てもらうからな」


吉野「わ、わかった;」


「ならよし」



悠仁は「なーなー」と吉野くんに話しかけ始める。


悪いけど俺はあまり吉野くんのことを信用できない。


彼が呪霊と関わっている可能性がある以上はね…仕方ないと思う。




でも彼の謙虚な姿勢からして、根っこから悪いわけじゃないのはわかる。


こうして悠仁と話している彼の目は優しい。


時折見せる笑顔だって…



あぁ、元々よく笑う人だったんだなぁ。



歩いている時も下を向いていたし、きっと何かデカい悩みを抱えて、彼自身分からなくなっちゃったんだ…



悠仁「そういや、映画館で何観てたの?」



何それ俺も気になる。



吉野「昔のリバイバル上映だから、言っても分かんないよ」

虎杖「いーからいーから!」


吉野「『ミミズ人間3』」

「!」


知ってる…!それ知ってる!!


『ミミズ人間3』つまんないよな!

でもグろ描写あんのは最高。それ言ったら2の方が刺激的で内容も面白いから好きだけどさ((



虎杖「それAも観てるよな」

吉野「えっ、そうなの?」


「観てるけど?(´・ー・`)」←

虎杖「何でそんなにドヤ顔?;」



だって話振ってくれたのが嬉しかったんだよ。


つかよかった、俺も話せる内容で…;


虎杖「あれつまんねぇよな、そのせいで何回殴られたことかッ」

吉野「(殴られた…?)」


確かにあんときアザだらけだったなぁ。



「あのクマ強いしね」

吉野「クマァ!?クマと一緒ってどういう状況…!?」


あっ、やべ、俺いらん事言った←



虎杖「えっ?普通に部屋に」

吉野「へ、部屋にクマいるの…?;」


虎杖「うん」

吉野「"うん"!!?;」



俺さっきっから吉野くんに混乱しか与えてねーな←



「あー…;2の方は2人共どう思った?因みに俺は」


全「面白かった」



・・・




全「.*・゚(*º∀º*).゚・*.」←←



意見が合い、俺達は語り合う。




影が動き出したことも知らずに__

日常12→←日常10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
259人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

驟雨(プロフ) - なえさん» ありがとうございますッ!!励みになります! (2021年5月14日 15時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
なえ - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます(^^)v (2021年5月13日 21時) (レス) id: 6b7be41b16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:驟雨 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年1月12日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。