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日常17 ページ18

右脳「ねー、何もいなくない?」


「なわけあるか。少なくとも何かあるのは確か」

右脳「そうだけどさぁ?」



あれからサーノの視点やらで見てみるが、校舎では何も起こっていない様子。



となると虎杖が行った体育館が当たりか…?



そう思いつつも階段を昇り、屋上の扉を開ける際__



ゾワッ))

「呪力の気配…ッ」


右脳「うわぁ、この前も屋上に呪霊にされた人間いたよね。暫く屋上とか行かない方がいいんじゃない?」


「そういうわけにもいかないって;やらないといけないんだから…」


右脳「なら突っ込んじゃおー!(≧∇≦)」←
「それもそれでどうかと思うぞ俺は!;」



ふざけ気味に言うが、ウーノの目は本気だった。



もう準備は出来ている、いつでもいいというのがヒシヒシと伝わってくる。



ガチャッ))



屋上の扉を開け、真っ先に入ってきたソレ



真人「君から会いに来てくれたの?面倒がはぶけたから丁度いいや♪」






人…?でも__


グニィッ!!))

「ッウーノ!」
右脳「っ!!;」



ズダァン!!!))



っぶね〜;


コイツの情報を整理しきれない内に攻撃されせいで一瞬判断が遅れた。


だがギリギリで攻撃を凌いだ俺とウーノは凄いと思う、誰か褒めて((




真人「わぁ!凄い反射神経だね!お見事お見事((パチパチッ」
右脳/A「お前じゃねぇよ褒めるな!!」←


真人「あれ、褒めたのに気に触っちゃった?本当のことなのに…

でも君で実験は出来ないしなぁ、ちょっと嫌なところではあるよね」



1人でゴチャゴチャと…実験って?


人を変える実験とか??


よくよく見るとコイツの体にはツギハギ模様。

ナナミンが言ってたヤツだ。



右脳「どうでもいいけどさ、人じゃないのは確かだよね。ならさ、構わずぶっ殺していいってことだよねぇ??」



真人「ふふ♪
(あぁ〜殺せないのが本当に勿体ない…ッ♪)」



「ウーノ、祓うぞ」
右脳「了解っ((ニヤッ」



_____

虎杖side



体育館の扉を開け、信じ難い光景が目に入った。



生徒は倒れていて、順平は1人の生徒を式神で蝕んでいた。



目を見て正気の沙汰では無いのがわかった。


昨日会ったときと全然違う



そうして_



吉野「澱月!!」
ボコッ!))

拳を振るうも、澱月と呼ばれるクラゲの式神が邪魔をして入らない。


吉野「もう一度言う。引っ込んでろよ呪術師!

関係ないだろ!」

虎杖「それはお前が決めることじゃねぇ!!」



俺達は戦闘態勢に入る

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設定タグ:呪術廻戦 , ギャグ , シリアス   
作品ジャンル:アニメ
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驟雨(プロフ) - なえさん» ありがとうございますッ!!励みになります! (2021年5月14日 15時) (レス) id: e9ffa1a143 (このIDを非表示/違反報告)
なえ - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます(^^)v (2021年5月13日 21時) (レス) id: 6b7be41b16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:驟雨 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年1月12日 20時

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