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つ「もしかして………！？」
半ば無理やりテイルスの前まで割り込み、
機械に右手をかざす。す
すると、''ピコーンピコーン''と、鳴り出た。
テ「え、え！？どういう事！？！？！？」
つ「やっぱり……この機械が慈悲の石をカオスエメラルドとして誤認証してるのよ！」
すると、何となくエッグマンが感情の石を見つけることが出来た理由が分かる。
ソ「エッグマンが…」
テ「その誤認を信じ込み、…」
エ「手に入れてしまった……ってこと？」
つ「そうじゃないかなって……だって、他に説明がつかないもの」
そう言って、私は軽くため息を着いた。
ついさっきから地味に頭が痛い。多分感情の石の影響だろうが……。
ガジェ「……つばささん、顔色悪いですよ？
大丈夫ですか？」
と、聞かれ、私は慌てて答えた。
つ「あ、うん。大丈夫。多分感情の石のせいだと思う。……ただ…この感じだと石が力を暴走させてるかも」
と言った。
ソ「What！？」
エ「だったらモタモタしている暇は無いわ！！急ぎましょ！！」
そうしてまたみんなはスピードを上げて走り出した。
ソ「着いたな」
つ「……なんか趣味悪っ………」
と言ったそばから強い頭痛の痛みが来る。
咄嗟に手で頭を抑える。
つ「……っ！……結構…近いところにあるみたい」
ナ「おい、まじで大丈夫か？」
私は何とか平静を装いつつ言った。
つ「ええ。今のところは……ただ、これがもっと近づくとどうなるのかは…分からない」
そして、作っておいた薬を飲む。
どうやら、この力は私の体にも影響を受けるようだ。
ソ「無理だけはするなよ。さ、中に行くぜ。」
私たちは頷いた。
敵の機械を壊しつつ奥へと進んでいく。
すると、多分感情の石の記憶だろう、今までとは比べ物にならないほどの頭痛と共に私の頭の中でフラッシュバックする。
やめてと叫ぶ女の子
瓶で殴り付ける男性
殴りつけられて血だらけになった女性
ソ「つばさ！つばさ！！しっかりしろ！」
つ「う、ん…………」
どうやら気を失っていたようだ。
テ「大丈夫？やっぱり………」
つ「ええ、かなり近くにいるみたい。……でも、れとはま全く違う、別の力も感じる……」
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つばさ(プロフ) - ライカさん» ありがとうございます！良ければ、ほかの章もご覧下さい！ちなみにポケモン小説になっています！ (2018年12月28日 23時) (
レス) id: f4e2827c64 (このIDを非表示/違反報告)
ライカ(プロフ) - ソニックフォース、私もハマってました！楽しいですよね。貴女の想像したもの、私はもっと見たいです。誰もものでもない、貴女だけの想像の世界を。 (2018年12月28日 17時) (レス) id: 3e72e064c9 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - お気に入りしてくださった方、ありがとうございます！！ (2018年7月30日 8時) (レス) id: f4e2827c64 (このIDを非表示/違反報告)
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