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りうくんの家に着くと、驚いた顔をしたりうくんが出てきた。

りうら「え、とりあえず…家上がって?しょにだ達も!」

温かい部屋の中でみんなで机を囲んで座った


初兎「…Aちゃん。何か困ってることがあるんなら話してほしい。」

りうら「そだよ。何かあったんでしょ?そんな辛そうな顔のAちゃんなんて見たくないよ」

ほとけ「僕らでできる限り精一杯頑張るからさ!」

この人達は…良い人だ

でも、

『貴方達が心配なのは私が…ないくんの彼女だから…ですよね?』

「「「!!!!!」」」

『私が3人と出会ったのはないくんの彼女だから。関わりなんてそれだけだし、それ以上もそれ以下もない。』

初兎「そんなことっ…!」

『絶対に無いって言えますか?私がないくんと付き合ってなければ、ただの他人でしょう?お互い、知り合うこともなかったでしょう?』

ほとけ「それは…そうだけど!今は知り合いじゃん!それはどうしても変えられない事実でしょ?
…僕たちの大切な人が大切にしてるものは僕らだって大切にしたい」

『ないくんは…私のことなんて大切じゃないですよ』

私は自嘲するように、笑った

彼らの目には笑顔の私が映っているだろうか


りうら「…ないくんはAちゃんの事大切にしてるよ」


なにも知らないでしょ


ほとけ「そうだよ!!!ないちゃん僕たちにAちゃんの話をする時、すごく笑顔だもん!」


それは貴方達といるからでしょ


初兎「ないちゃんは…Aちゃんを大事にしてくれてるやろ、?」


うるさい…


『何も___なにも知らないくせに…』ボソッ

りうら「?」

『ないくんは私のことなんて大事じゃない!!!活動やメンバー、リスナーの方がよっぽど大事にされてる!!!』


りうら「!?Aちゃん…?」

ほとけ「こんなAちゃん初めてみた…」

初兎「…Aちゃんストレス溜まってるんやないん…?話。俺らで聞こーや」





初兎「Aちゃん。怒鳴っても、泣いても、キレてもいいから…全部話してほしい。
溜めてた事全部。」



ここで断るのが1番いいんだろうな

でも、私は無理みたい。

後から、惨めな思いをするのは私なのに…

どうして優しさに甘えてしまうんだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
推しがライブで2日間も頑張ってたので2話更新…!
これ実は短編集でもあるから、書こうかなって、

まだ、続くよ!!!

・→←そんなことくらい分かってた 【桃】 短編



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ぱぴこ(プロフ) - ひーいれりすさん» ほんとお久しぶりです!!! (1月4日 0時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)
ひーいれりす(プロフ) - ぱぴちゃん…!!!おかえり!!!!待ってたよー!!!! (1月3日 23時) (レス) @page31 id: 2bb54841e6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーいれりす - ぱぴこさん» お仕事たいへんかな?おつかれさま!ゆっくりやすんでね! (9月28日 22時) (レス) id: 166743b295 (このIDを非表示/違反報告)
#りちゃかわちぃ? - ぱぴこさん» いいな〜!!!!!私まじ席運ないんよ‥泣  まぁペンライトの景色を楽しみますっ!!そうそう!ないふぁみ!箱推しよね~!w お互いライブ楽しみましょっ!! (8月15日 13時) (レス) id: ca56d04167 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - #りちゃかわちぃ?さん» ないふぁみか〜!箱推しの気持ちはわかるw!私一階のどっかだった!もう3枚分発券してよかったほうに行くつもり! (8月13日 19時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:奈菜 | 作者ホームページ:http://e  
作成日時:2023年4月9日 0時

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