検索窓
今日:16 hit、昨日:51 hit、合計:41,666 hit

そんなことくらい分かってた 【桃】 短編 ページ7

ないくんの彼女設定です!
死ネタになります。注意です!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

『ねぇ、ないくん…今日のご飯どうする?』

ないこ「忙しいからいい」

『…そっか、お仕事頑張ってね』



『ないくん、来週の日曜日空いてる?』

ないこ「ごめん、その日はメンバーと打ち合わせ」

『ううん。大丈夫』


『ないくん、来週の月曜日なんだけど…』

ないこ「その日は配信があるんだ。」

『あ…そっか』



わかってる。

ないくんの中での優先順位。

私は、お仕事よりもいれいすのメンバーよりも活動よりもリスナーさんよりも下だってことくらい。



『…ないくん、?』

買い物に出かけたある日

私の目に映ったのは楽しそうに女の人と歩くないくんの姿

『ッあーあ…』

ずっとそこにいると誰かに笑われているような気がして、

静かにその場から去った

行く場所もなく、ただ歩いていると公園を見つけた。

ベンチに腰掛けて考える。

いろんなことが頭の中を巡って考えがまとまらない

「あれ?Aちゃん?」

「ほんまやこんなとこでなにしてるん!?風邪引くで!?」

その時、聞いたことある声がした

顔を上げると、そこにはほとけくんと初兎くんがいた

初兎「…Aちゃん、とりあえず立てる?なぁ、いむくん。この辺誰かの家あるっけ?」

ほとけ「この辺だと…りうちゃんの家が1番近いんじゃないかな」

初兎「おけ。連絡しといて。」

ほとけ「うん。」

2人で何か話してる。

でも、今の私には何も頭に入ってこない

あ、雨。いつの間に降ってたんだろう。

気付かなかった…

初兎「Aちゃん。今からりうちゃんの家に一緒行こ?」

どうせ帰る場所もないし、私は頷いた。

・→←仕事中に後ろから抱きついてみた リクエスト



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (74 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
96人がお気に入り
設定タグ:irxs , 反応集 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぱぴこ(プロフ) - ひーいれりすさん» ほんとお久しぶりです!!! (1月4日 0時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)
ひーいれりす(プロフ) - ぱぴちゃん…!!!おかえり!!!!待ってたよー!!!! (1月3日 23時) (レス) @page31 id: 2bb54841e6 (このIDを非表示/違反報告)
ひーいれりす - ぱぴこさん» お仕事たいへんかな?おつかれさま!ゆっくりやすんでね! (9月28日 22時) (レス) id: 166743b295 (このIDを非表示/違反報告)
#りちゃかわちぃ? - ぱぴこさん» いいな〜!!!!!私まじ席運ないんよ‥泣  まぁペンライトの景色を楽しみますっ!!そうそう!ないふぁみ!箱推しよね~!w お互いライブ楽しみましょっ!! (8月15日 13時) (レス) id: ca56d04167 (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - #りちゃかわちぃ?さん» ないふぁみか〜!箱推しの気持ちはわかるw!私一階のどっかだった!もう3枚分発券してよかったほうに行くつもり! (8月13日 19時) (レス) id: ef0f4ff3a2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈菜 | 作者ホームページ:http://e  
作成日時:2023年4月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。