＿＿イレギュラーな思い出を君と【反応集&短編集】

彼がハグしようとしたところを『だーめ』って言ってみた　リクエスト ページ15

「A〜！ぎゅーっ」

『だーめ』

ーーーーーーーーーーーーーーーー

・りうら

「A〜ぎゅーしよ？」

『だーめっ』

「え…なんで？」

悲しそうな目で見つめてくる彼

『だって…今ぎゅーしたらずっとするでしょ？そしたらお仕事終わんないもん…』

「むぅ…」

お仕事中だった貴方。
彼はかまって欲しくてぎゅーしようと言ったのですが…断られてしまいました、



・ほとけ

「！Aだ〜！ぎゅーっ！」

『わっ、だめっ！』

「…なんでぇ」ｳﾙｳﾙ

涙目&上目遣いの彼。
たまたま街で貴方を見かけて飛んできたのですが…

『いむくん、初兎くんいるじゃん。人前ではしないよ？』

「えぇー」

『えぇーじゃないよ』

「じゃあ…"帰ったらいいんだね？"」ﾎﾞｿｯ

『！？//』

「ばいばーい！またねっ！」

小悪魔ですね



・初兎

「A…ぎゅー」

『そんな可愛い顔してもだめ！』

実は彼、貴方が楽しみにしていたプリンを食べちゃったようで…

『初兎くんが悪いもん！』

「A〜…ごめんなぁ」

早くプリン買ってきましょう！




・ないこ

「A、ちょっとだけぎゅってさせて？」

『…ないくんまだお仕事残ってるからだめ』

「ちょっとだけだからぁ〜」

『そういっていっつも仕事しないでしょ！』

いつもしないんですね…
それは断られますよ…

『お仕事終わったらいっぱいかまってあげるから、頑張ってね！』

「…ちょっと5分で終わらせてくるわ」




・いふ

「A〜っ！ぎゅーしよぉ？」

『だーめ』

「なんでよっ！まろとぎゅーしよーよぉ」

『だっていふくん酔っ払ってるとお酒の匂いするしめんどくさいんだもん』←

「んぅ……」上目遣い&赤面

酔っ払っているので、顔が赤いうえに上目遣いをしてくる彼

『…いーよ』

「やったぁ〜！」

彼に甘々な貴方でした。




・悠佑

「A〜っ疲れたぁー」

『待っ、だめっ！』

「なんでなん…？」ｼｮﾎﾞﾝ

『だって悠くん筋トレした後じゃん。先にお風呂入ってきて！』

「いっつも引っ付いても怒らんやん…」

『今日はもうお風呂入っちゃったからだめっ！』

「えぇ〜」

『お風呂上がり。ぎゅーしよ？』

「よし、3秒で上がってくるな」

『ちゃんと洗ってね！？』

待って…会話しかないや
許して


ーーーーーーーーーーーーーーーー
前にリクエストしていただいた方の中で、私リクエストしたのに書いてもらってないんだけど！？みたいな方がいたら教えて下さい！

放置プレイしてみた※　リクエスト　【子供組】→←放置プレイされてみた※ リクエスト　【大人組】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す