まん???10ー ページ11
A視点
コナン「ほらほら!早くしないと依頼人さんが待ちくたびれちゃうよ?」
紗綾「なんかさ…((ボソッ))」
翔「ん?」
紗綾「ここの部屋に誰かいるよね…鍵穴もこじ開けてたし…(ボソッ)」
こいつ…気づいてる?!
なんで、、、
毛利「たくっ…俺だけでいいんじゃないのか?」
安室「まぁ、まぁ!!」
コナン「だって、みんなでって言ってるんでしょ?」
ー階段(毛利探偵事務所)ー
安室「みなさんお静かに!」
バーボンが口に人差し指を当て何かをドヤ顔で話そうとしている。
蘭、毛利「ん??」
安室「おそらくこう言う事ですよ。」
お家に返して。
安室「依頼人が毛利さんに会わせたくない人物がいて場所変更のメールで追い払いからになった探偵事務所でその人物が依頼人としてその人物…」
あー、めんどくさ。
もーいいやん。
疲れた。
はぁ。清川さんに遅くなるって言っとくか。
翔「紗綾」
紗綾「ん?」
翔「遅くなるって連絡入れとけよ。家族に」
紗綾「なんで?」
翔「あ?」
紗綾「なんで、この事件が遅くなるってわかるの?」
しまった。やってしまった。
そうだ…この事件が遅くなるなんて誰も予想できないよな。
翔「なんとなくだよ。」
紗綾「ふーん。」
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作者名:ももちゃん∩(`・ω・´)∩ | 作成日時:2019年1月31日 1時