検索窓
今日:2 hit、昨日:13 hit、合計:1,115 hit

学園生活49日目 ページ10

約束の日にちになった。バスへ乗ってから海を目の前にして叫んだ。

癒菜「海だー!」

ころん「海だー!」

ななもり「コラ、癒菜ところちゃん。迷惑になるから。」

ごめんなさいとなーくんに謝った。
さすがなーくん、お母さんみたいだった。
でも海なんて久々だから目の当たりにしたらテンションあがるじゃん?
あれ…気持ち分からない…?悲し←

ジェル「じゃあまず荷物置き場決めへんとな。」

ななもり「盗まれないように誰かの荷物と近場にしたいよね。」

ということで密集してる端に荷物をまとめてレジャーシートを敷いた。その後に傘をさして完成。そのままみんな貴重品と水着を持って更衣室へ向かった。私はまず水着を着る前に日焼け止めクリームを塗ってからみんなの決めてくれたものを着た。私はもらった腕時計と貴重品をちゃんとロッカーにしまって鍵をして腕につけた。更衣室の中から外を少し見れば既にみんなが待っていた。みんな水着似合うなぁ…。
出る勇気が出ない←

莉犬「癒菜ちゃんまだかな?」

るぅと「遅いですよね、明らかに。」

さとみ「ワンチャン胸のサイズ合わなくて慌ててるとか?」

ころん「さとみくん変態」

ジェル「癒菜〜?」

みんなが心配してる。これはもう出るしかない!そう決めた私は思い切って出てみた。
ごめんね〜と言いながら出たのだった。

全員(可愛い…!!お前ダメだろそれ!)

癒菜「変…かな?」

ななもり「ううん!可愛いよ!癒菜!」

ジェル「ほんま可愛ええな。」

ジェルくんとなーくんから頭を撫でられる。
さと兄はなんか海の方向いてる。
そんなさと兄の好みに合わなかった?

癒菜「さと兄?」

さとみ「可愛いよ…」

さと兄の方が可愛いと思うのだけどそれは。
そう思っていると莉犬くんとるぅとくんがキラキラした目で可愛い!と言ってくれた。
ころちゃんはなんか海に向かって飛び込んでいってしまった。

ジェル「ころん発狂しとる。」

癒菜「あれ発狂なの?」

ななもり「ころちゃん!準備体操しないと!」

なーママがころちゃんをお説教した後みんなで準備体操をしましたとさ!

学園生活50日目→←学園生活48日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:stxxx , 学園生活
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:キャラメルマキアート | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年4月18日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。