学園生活57日目 ページ18
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一方…ななもりとジェルはといえば。
ジェルの家でまったり寛いでいたのだった。
ジェル「なーくん。」
ななもり「なーに?ジェルくん。」
ジェル「なーくんって癒菜のことどう思ってるん?」
え!?とななもりは驚いた声を出した。
まさかジェルの口からその言葉が出てくるとは思っていなかったのだ。
ななもりは少し頬をかきながら言った。
ななもり「癒菜のこと…好き、だけどさ…」
ジェル「なーくんもか。」
ななもり「もしかしてジェルくんも!?」
ジェル「少なからずさとみくんやころん、莉犬、るぅとだって同じやと思うんやけど。」
薄々ななもり自身も感じていた。癒菜のことを好きなのは自分だけじゃないと。
転入生として入ってきた時は疑い深く見てたけど全然そんな子ではなかった。
ななもり「取り合いとかしないよね?」
ジェル「せぇへんよwんなことしたら癒菜だって怒るに決まってるし、俺はみんなとの関係を崩したくないんや。」
ななもり「ジェルくん…。」
ジェル「なーくん変な顔せんとってw」
ななもり「元々こういう顔だよ!!失礼な!」
ジェル「今日出前でええか?」
ななもり「いいよ!」
そして切り替えの早い二人であった…。
一方その頃のさとみ&ころん&美優はハンバーガー屋で夕食をしていた。
さとみ「ころん。」
ころん「なに?」
さとみ「マヨネーズついてるwww」
美優「本当だwww爺さんみたいwww」
ころん「誰が爺さんだよwww」
癒菜のことは会話に入れずに夕食を三人で楽しんでいたのだった。
その頃、莉犬&るぅとは莉犬の家でゆっくりしていた。莉犬はご飯を作っていてるぅとはソファに座っている。
莉犬「るぅとくん!もうすぐでできるよ!」
るぅと「やったぁ!莉犬のご飯!(´。✪ω✪。 ` )」
莉犬「今度はるぅとくんの手料理食べさせてよ?」
るぅと「もちろん!」
莉犬「やったぁ!(❁´ω`❁)」
という感じで天使のような会話が繰り広げられていたのだった。
この7人も後々壁がぶつかろうとは知りもしなかった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みんなの目線も必要かなと思って入れておきました(´;ω;`)
昔より面白い感じに書けなくて悲しんでる作者なのだった…これが世にいう駄作者( 。∀ ゚)
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作者名:キャラメルマキアート | 作者ホームページ:なし
作成日時:2020年4月18日 2時