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第2話 ページ4
伊作「(そりゃ君の話ゆうに1時間以上はかかるからね)」
朱奈「また話聞いてもらえなかったの？滝夜叉丸君」
滝夜叉丸「えっ！？朱奈先輩！？どうしてこんな所に！？」
朱奈「食満先輩に頼まれて伊作先輩探してて、この穴に落ちてたから助けたとこー」
伊作「留三郎にもだけど、朱奈にも本当に感謝してるよー」
滝夜叉丸「すいませんアホハチローが・・・」
伊作「いや、もう慣れたから・・・」
朱奈「滝夜叉丸君、誰かに話をしたい気分なら、私が聞いてあげようか？」
滝夜叉丸「いっ、いえ！だっ、大丈夫です！それでは！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
朱奈「あれ？走って行っちゃった・・・なんでかな？」
伊作「朱奈って本当に天然だよね」
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