気づくも時既に・・・ ページ6
魔理沙「まぁとにかく、この地方や、この研究所でやってる事について私とアリスが説明するから、しっかり聞いてくれよ!」
タカ丸「あ、うん」
〘喜八郎side〙
♪〜
喜八郎「穴掘るのやっぱり楽しいな〜♪」
なんで山田先生とかはこんな楽しい事を止めろなんて言ってくるんだろ・・・
喜八郎「んん?誰かが滑った跡?」
誰か彩乃丞に落ちたのかな?
※彩乃丞っていうのは穴の名前です。
スッ
喜八郎「おやまぁ、タカ丸さんじゃないですか。おーい!」
・・・返事しないな
落ちた拍子に頭打って気絶したのかな?
喜八郎「しょうがない、引き上げて伊作先輩の所に連れて行きますか」
まーた伊作先輩に怒鳴られる・・・めんどくさいなぁ
シュタッ
ヒョイッ
ヒヤッ
!?
あれ!?タカ丸さんってこんなに冷たかったっけ!?
・・・。
喜八郎「息……してない……!?」
えっもしかして死んでる!?
喜八郎「タカ丸さーん!?おーい!お願いですから返事してくださーい!」
マ・・・マジで死んでる・・・
喜八郎「誰かー!土井先生ー!山田先生ー!それか伊作先輩ーー!」
仕方ないこうなったら学園まで戻って・・・
ッ!
シュッ
ウォン
キンッ
喜八郎「避けられたか・・・ってそれどころじゃなかった!学園に戻って土井先生達に報告しないと!」
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