万事屋＋‪αと忍たま達の妖怪との冒険譚③ (ページ28)

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第128話ページ28

ﾄﾞﾛﾝｯ

ﾄﾞﾛﾝｯ

トキヲ・ウバウネ「キンさん！ギンさん！」

守一郎？「さっきから黙って聞いていればうるさいな・・・鼓膜破けるかと思ったじゃねぇか。汚ねぇ声でベラベラ喋ってんじゃねぇよ」ｷﾞﾛｯ

留三郎「守一郎……？」

トキヲ・ウバウネ「貴様……っ！人間如きがなにを……！」

守一郎？「人間如き？ハッ！妖怪より人間を格下に見てんのか？同じ生き物なのに。可哀想な奴だ」

トキヲ・ウバウネ「アタクシに喧嘩売ってるのかダッヨーン！？」

守一郎？「はぁ、うるせぇな・・・お前の声もだが、その語尾特徴的で気持ち悪いし・・・この世界を壊そうとしてる奴を俺は生かそうとも思わねぇし・・・」

ｽｯ

守一郎？「お前、もう俺の視界から消えろ。〔絶望滅亡暗黒砲〕」