第2話【マジック少女と捜査一課】 ページ11
ー数日後、警視庁の捜査一課の部屋の前にてー
ー視点無しー
鈴「ねぇ・・・入らないの?」
萩原「まぁまぁ、おもしろい提案があるんだよ」
鈴「ん?おもしろい提案?」
萩原「あのねぇ〜♪」
ー数十分後、捜査一課の部屋にてー
ー高木視点ー
松田さん達・・・遅いなぁ。
高木「いつもなら誰よりも速く来て騒いでるのに・・・」
?「高木君!アレ!」
高木「ん?」
あ、あの空で飛んでるのって……!
?「怪盗キッドの帽子……!?」
でも此処にはキッドの狙うような物は……!
?2「おやおや、誰かと思ったらあの時の刑事さん」
こ、この声って……!
鈴「皆さんこんにちは、私は黒羽鈴。帝丹高校2年生のマジック好きの女子高生です」
高木「す、鈴さん!?」
鈴「この帽子は、ちょっとした知り合いに借りた物です。キッドだと思って、驚いたでしょう?」
萩原「ナーイス鈴ちゃん♪」
高木「は、萩原刑事!?」
?「高木君の知り合い?」
高木「あ、はい。あの人は・・・」
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ゼレビィ - 月 光さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (9月22日 21時) (レス) @page26 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
月 光 - 頑張れ。面白い。 (7月14日 16時) (レス) @page26 id: 5d6bcaafb9 (このIDを非表示/違反報告)
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