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Part52(夢主side) ページ3

で・・・


『なんで私が先に入る事になるの!?』


魔理沙「大丈夫、お前ならきっとアキノリを救い出せる、行ってくれ」


『救い出すって様子見に行くだけだよね!?様子見なら魔理沙達にもできるでしょ!』


霊夢「大丈夫、貴女が入ったら私達も入るから、ほら、行きなさい」


『ええ!?』




で、入って来たけど・・・


『えーっと・・・アキノリ君、大丈夫?おばばさんから話は聞いてるよ。ずっと引き篭ってるって』


アキノリ《・・・》


んーと・・・


『私、どんな姿になってもアキノリ君の事見捨てたりしないよ。だから出て来て、私達仲間でしょ?』


モゾ


ああ、顔見せてくれた!


ザッ


ザッ


霊夢「いい加減に・・・出て来なさい!」


バサァッ


・・・


『うわぁ・・・』


霊夢「これは・・・」

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作者名:ゆっくりエルルカ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月20日 14時

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