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第4話 ページ6

イタチ「はい・・・鼬の姿だとそうすぐに気づかれませんが、女の子です」


マジか・・・なら・・・


竹谷「俺と部屋で2人きりの時以外は鼬の姿で居てくれ。他の奴らにお前を見られて変に誤解されると面倒だからな」


イタチ「解りました」


というか礼儀正しいな、此奴・・・


こんな礼儀正しい奴初めて見たぞ・・・


まぁ妖怪自体初めて見るんだが・・・


竹谷「と、自己紹介してなかったな。俺は竹谷八左ヱ門だ!よろしくな!」


イタチ「はい、よろしくお願いします」


というか・・・今気づいたが・・・


竹谷「(俺・・・さっきサラッと恥ずかしい事言ってしまったのでは?///)」

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作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

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