検索窓
今日:17 hit、昨日:8 hit、合計:1,252 hit

第29話 ページ31

孫兵「まぁね・・・君が来るって聞いた時、同室がやっと僕にもできるって思って、結構嬉しかったんだ」


イタチ「・・・その蛇、可愛いですね」


孫兵「解るかい!?この蛇ジュンコっていうんだけど、僕も可愛いと思ってるんだ〜♪」


ジュンコ「シャ〜〜♪」


イタチ「孫兵さん、貴方の所属委員会は?」


孫兵「〘生物委員会〙だよ、イタチさんは?」


イタチ「貴方と同じ、〘生物委員会〙です」


孫兵「そうなの!?嬉しいなぁ、同室の人も同じ〘委員会〙だなんて・・・」


イタチ「そうですか・・・」


孫兵「ところでイタチさん、君・・・妖怪だよね?」


イタチ「・・・妖怪が見えるのですか?」


孫兵「うん、ハッキリと。あと少しだけど、妖怪特有の妖気のオーラらしきものも・・・君からはそのオーラが出てるので、すぐ気づいたよ」


イタチ「・・・その通りです、私は鼬の妖怪です。名前も鼬の妖怪だからイタチってなってるんです」

第30話→←第28話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。