生物好きな青年は鼬の妖怪に恋をした《1》【竹谷八左ヱ門】

第20話 ページ22

竹谷「お前ら、落ち着いて聞けよ。実はな・・・」




尾浜「妖怪・・・本当に居たのか」


イタチ「はい。私は鼬の妖怪のイタチといいます」


寝コロンブス「寝転ぶのが好きな猫妖怪の寝コロンブスだコロ〜ン♪」


こえんら「煙の妖怪こえんらだよ〜」


ヒキコウモリ「引き篭るのが好きな妖怪、ヒキコウモリです・・・」


ツチノコ「幸せを呼ぶ蛇妖怪のツチノコだよ〜♪」


竹谷「俺も最初は信じられなかったが、今となっちゃもう馴染んでる」


三郎「お前適応能力高すぎだろ・・・俺今でも信じられないぞ・・・妖怪が実在してたなんて・・・」


ｶﾞﾗｯ


？「おー！ようやく見つけたぜイタチ！」


尾浜「なんか知らない妖怪来たし！」

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