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第16話 ページ18

尾浜「あ!俺が見かけた時もそんな感じだった!」


雷蔵「俺の時もだ・・・なんか、見えない誰かに話しかけてる感じだった・・・」


兵助「そういえば、彼奴俺が見かけた時・・・寝コロンブスとかいう名前を言ってたんだよな・・・」


三郎「・・・そういえば、八左ヱ門がいつからかつけてるあの時計・・・あの時計つけてからじゃないか?八左ヱ門が独り言多くなったの」


尾浜「言われてみれば・・・確かにな」


雷蔵「あの時計になにかあるって事か?」


三郎「たぶんな・・・」


兵助「どうする?」


三郎「そんなの・・・決まってるだろ?」




竹谷「で・・・なんで俺を縛り上げる流れになるんだよ!?」


三郎「こうでもしないとお前シラ切って逃げるだろうが!」


竹谷「もう少し俺の事信頼してくれても良くね!?」


尾浜「竹谷八左ヱ門!お前最近独り言多い理由はなんなんだ!?正直に答えろ!」

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作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

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