同級生を甘やかしたい【呪術廻戦】

第二十四話 ページ27

俺が高専の教師になって一週間、任務、授業、潔高、任務、授業、潔高…と大体この3つがサイクルしてるぶっちゃけ潔高のターンが無きゃ過労死するんじゃと思う位にはキツい

今日も任務を終えて高専に戻り、任務後の体にはキツい石段を登り切ると、ペリカンがいた

　『疲れすぎてとうとう幻覚が…？』

そう思い目を擦るが、やっぱりペリカンがいた。てかペリカンのせいで全然向こう側が見えない

うーん…見た感じ呪霊だし、祓っても良いのか？いや
、けど誰かの使役してるやつとかだったら怖いし…

　『よし、祓わない程度に殴ろう』←疲労で頭が弱くなってる

　 ﾄﾞｶﾞｧﾝｯ

殴り飛ばすと、ペリカンが林に突っ込んでピクピクしてた…ウケる

真「A⁉」

夏「おや、久しぶりだね椿屋、話には聞いていたが本当に生きていたのかい」
　
　『あー、お久しぶりデス…』

マジかよ、夏油先輩いんじゃん、てか何で乙骨くんの肩組んでるん？仲良いの？

　 ﾊﾞｼｯ

乙「ごめんなさい、夏油さんが言ってることはまだよく分かりません。けど」

乙「友達を侮辱する人の手伝いは、僕にはできない‼」

全然仲良く無かった。寧ろこれ俺が雰囲気1回ぶっ壊した感じじゃん、なんかごめん

夏「すまない、君を不快にさせるつもりはなかった」

五「じゃあ一体、どういうつもりでここに来た」

五条さんが前に出た

夏「宣戦布告さ」

ごめん、さっきから全然話が見えない

第二十五話→←第二十三話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す