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ご飯も食べ終わって
二人とさよならした。気分転換に公園でもよろうかな
帰り道に通る公園
今は夜やから誰もいいひん
だから俺は、ブランコにのって
紫「俺の顔以外を好きになってファンになってくれる人
おらへんのかな?
だってみんな顔でファンになったんやろ?」
本音を言った
?「ちがう!私は顔でファンになったんじゃない!」
紫「!?」
ーーーーーーーーーー
私はお姉ちゃんの影響でジャニーズが大好き
とくに平野紫耀くん。
きっかけは歌声だった
YouTubeのミックスリストでいつものように
ジャニーズの歌をイヤホンでめをとじながら
聞いていたとき
ハスキーな声が流れたんだ。
声を聞いた瞬間からファンになった
どっかで会えないかな〜
?「俺の顔以外を好きになってファンになってくれる人
おらへんのかな?
だってみんな顔でファンになったんやろ?」
私の大好きな声が聞こえた
でも、私は違う
だから咄嗟に
A「ちがう!私は顔でファンになったんじゃない!」
そう言ってしまっていた
やっぱりそこにいたのは紫耀くんだった
あえてうれしい。
けど今はそんな気持ちじゃなかった
みんながみんなそうだと思ってほしくない
その一心だったから
でも、すぐ我にかえった
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作者名:えびロロ | 作成日時:2018年1月10日 4時