貴『モテる女は辛いっ!』中「お前モテてないだろうが」貴『止めて中也妄想に浸ってる時に現実を突きつけないで』中「はっ(嘲笑)」 ページ22
貴『暇ぁぁぁぁ!!レッツ、首領の部屋♪ウワァトオイ』
此処一階。首領の部屋最上階。オウケイ?
って事で歩いてると前から女の人・・・女の子達が歩いてきた。同い年かな?
モ1「あら貴方、月風さん?」
え?いつからこんなに有名人になったの私
貴『そうですよー、月風Aさんでぇーす!』←
モ1「少し来てくれるかしら?」
空き部屋に連れて来られました。告白?←
貴『どうしたのー?私に何か用でっすか?』
モ2「貴方、新入りの癖に太宰さんや中原さんにベタベタしてるじゃない。」
わぁお、え?これって
モ3「調子乗ってんじゃないわよ!」
テッパン!テッパンの台詞!
貴『調子なんか乗ってないよテンション高いだけで』←自覚してる
モ1「そのハイテンションのせいで私達の太宰さんや中原さんが迷惑してるのよ!離れなさいよ!」
貴『ん?嫌だよ私なんかトリップする前は画面から見ることしこ出来ないんだぞ!話せないし触れないし声も届かないし私の事見えないし!』
モ3「そんな事知らないわよ」
貴『私だって知らないよ』
モ1「第一貴方ベタベタしてるだけで何も出来ないんじゃないの?」
貴『異能はある!』
モ2「異能の問題じゃないわよ!あなたが大好きな太宰さんや中原さんの為なら何ができるの?」
モ1「私は自分が持ってる物で一番大切な物をあげれるわ」
モ3「私は2人がさらわれたら首領に頼み込んで助けに行って貰うわ!」
モ2「私は2人の為ならマフィアを抜けれるわ!」
く、くだらなっ!?
モ1「貴方は何が出来るの?」
私は
貴『私は2人の為なら死ねるよ?』
モ3「あら、出来る範囲で言いなさいよ?」
モ2「どうせいざと言う時に出来ないんでしょう?」
貴『出来るよー?』
モ3「出来ない癖に」
貴『出来るよぉー?』
争うこと10分位(長いな)
モ2「なら此処の窓から飛び降りなさいよ。死ねるんでしょ?」
モ1「これは私達の為じゃないわ。中原さんや太宰さんの為よ。ほら、窓を開けてあげたんだから早く行きなさいよ((ニヤニヤ」
貴『この下入り口だ。下に人居ないかな?』
モ3「ほら、怖がって飛べないじゃない」
貴『行けるよ。それじゃあね?』
そう行って窓の枠に立っていた私は後ろに倒れた。
風が冷たい。窓から真っ青の女の子達の顔が見える。
あれ?自分が落ちろって言ったんじゃん。
もう中也と話せないけど。太宰さんとも話せないけど。まぁトリップ出来たからいいや。
そして私は目を閉じた__________。
貴『中也あああああ!』中「あ?」貴『今日も可愛いな!』中「黙れ」→←貴『中也ぁーーー!!』中「あ?」貴『太宰さんがグレたー!』中「はぁ!?」太「ふんっ、いつも中也中也って!」中「此奴はぶててるぞ」貴『可愛い可愛い可愛い可愛い』
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黒猫 - 猫大好きさん» 了解致しました! (2017年2月28日 13時) (レス) id: f2c394605e (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - めっちゃおもしろいです!作品がんばって下さい!豆まきすごくおもしろかったです。あと、リクで、太宰さんと中也がヤンデレになったら…。というのは、どうでしょうか? (2017年2月12日 9時) (レス) id: 67a985ffbc (このIDを非表示/違反報告)
黒猫さん - 猫大好きさん» 出来ました!返信遅れてすいませんでした (2017年1月14日 15時) (レス) id: f2c394605e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫さん - リクエストありがとうございます!今タブレット没収されまして更新が出来ないんです、、、。使用禁止されてて今弟の3DSでコメントをしております。リクエストは有りがたいんですが出来るかは不明な所です。すいません、、、 (2017年1月14日 13時) (レス) id: f2c394605e (このIDを非表示/違反報告)
猫大好き - めっちゃおもしろいです!楽しみにしています♪あと、リクで、太宰さんと中也がショタ化してみてはどうでしょうか? (2016年12月28日 10時) (レス) id: 67a985ffbc (このIDを非表示/違反報告)
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