ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

貴『謝るかボケぇぇぇ！！』中「オイゴラ逃げんなぁぁぁぁ！！！！」 ページ15

貴『なんでこんな事になってんだよ』

中「お前ら仲直りさせる為だよ」

貴『だからってなんて首領の命令でこの子らと一緒に遊園地なの？マジ意味分かんない。そしてなんで私と黒狐さんと桜坂さんと太宰さんと遊園地なの？マジ意味不私車から出ないからな』

中「お前キャラの変わり用凄いな」

黒「私達が悪かったんですの・・・だから出て来て欲しいんですの」

貴『ｹｯ(｀Д´#)』

中「お前一番後ろの荷物置き場でゴソゴソすんなよ」

貴『拳銃が腰に刺さる』

中「なら出て来いよ」

貴『助手席黒狐ちゃん後ろに太宰さんと桜坂さんの配置許せないしどうせ私が後ろに座った所で隅に追いやられて邪魔になるだけですよ。はいはいどーせ私は邪魔者ですよーだからこっちが気を聞かせて荷物置き場に体育座りで乗ってるんだよ。分かってんの？』

太「桜坂さん殺気で閉じこもった人出した事あるんでしょ？今やってよ(コソコソ)」

桜「別に良いですけど顔真っ青なりますよ(コソコソ)」

太「それでも良いから(コソコソ)」

桜「(殺気)」

貴『貴方何私に向けて殺気出してんですかえ？何？私が居なければこの空間は幸せなのにとっとと居なくならないかな的なあれですか？マジ意味分かんない首領の経験した後貴方の経験してもねぇ？なんともないし私が居なくなればいいんでしょ？分かりましたよちょっと太宰さんそこ退けて下さい窓から飛び降りますんで』

中「おい太宰っ！止めろっ！」

太「分かってるよ煩いなぁ、ほら！Aちゃん落ち着いて」

貴『十分落ち着いてますよ大丈夫何回か二階から落とされたけど生きてますからほら離して』

桜「黒狐！あの必殺技！上目使い方！オタクの月風ちゃんなら！」

黒「お願いだから考え直して欲しいんですの(上目使い＋うるうる)」

貴『やだね。ちょっ太宰さん見掛けに寄らず怪力足千切れる！』

太「窓の外へ飛び降りない？」

貴『あー、うん。』

太「なら良かった」

貴『だけどねぇ？私は荷物置き場で正座しとく。』

中「体育座りはどうした？」

貴『お尻痛いから足でカバー』

中「そうか」

貴『中也』

中「あ？なんだよ」

貴『愛してる』

中「お前そこだけ平常運転だな」

太「私は？」

貴『私は太宰さんに病んでいる中也と同じくらい』

太「ねぇ？病んでるって危なくない？」

貴『大丈夫太宰さんの包帯が欲しいだけで』

太「しょうがないなぁ。はいどうぞ(包帯)」

貴『えっ！？良いんですか！？感激で逝きそう！だが黒狐さん達は許さぬ』

遊園地ねぇ・・・→←コラボ！貴『うわぁぁぁぁぁぁ』中「落ち着け！彼奴は元から女の敵だぞ信じるな！」貴『それはできないね。何故なら太宰さんだから』←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す