ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

十二話！！ ページ11

貴『むふふふふふ、がれちゃと太宰さんに挟まれてにやけと笑いが止まらない』

太「Aちゃん、はい、ティッシュ」

貴『ありがとうございますごぼぶぁ(吐血)』

芥「・・・中原さんがお前にロープ付けて持っておけと言っていた。」

貴『あ、首じゃなくて腰に付けるのね。ぐえっ、ちょっ、まっ、キツイキツイ！』

太「芥川君、君は駄目だねぇ全くほら、Aちゃん、少し緩めたけどこの位？」

貴『あ、この位ですな』

芥「後帰ったら中原さんの部屋に連れて行く。体術の指導だそうだ。」

貴『よっしゃ逃げるか逃げれねぇぇぇぇぇ！この為のロープかあの野郎の攻撃くらったら死ぬわ！太宰さんは寸前で腕でガードしてたけどよ！なんだよポートマフィアきっての体術使いだろド素人には危険すぎるわ！』

太「腕でガード？」

貴『あ、因みにそれは太宰さんと中原さんが感動の再開をしたときに起こる戦い的な。二度目はなくってよ！ブフォワロスだが可愛い』←

太「それはいつの話だい？」

貴「四年後」

太「四年後！？」

貴『因みにがれちゃは人虎こと敦君と共にフィッツさん倒します。新双黒の誕生だ！』

芥「人虎？敦君？新双黒？フィッツさん？」

貴『これも四年後。』

芥「？」

貴『はいとうとう着いてしまいました�・やだよ殺されるよ太宰さん助けてヘルプーーー！！』

太「あはは残念ながらそれは出来ないよ。私は溜まりに溜まった書類を片付けなければならないからねヽ(；▽；)ノ」

貴『殺されるよぉ』

太「事務仕事嫌だよぉ」

貴・太『「はぁぁぁ」』

芥「・・・はぁぁぁ」

貴『がれちゃが乗ってくれた！さて中也の所行くか』

中「遅せぇ」

貴『やだよ殺されるよ！』

中「殺さねえよ！んじゃあ早速行くぞ！」

貴『ド素人がお前の速さに付いて行けるか！こうなったら闇雲に手を振り回すもんね』

中「！？」

貴『あ。当たった。』

中「適当にやってて当たるのかよ」

貴『当たるんだね。これからは実戦の場では闇雲に手を振り回してm「駄目に決まってんだろ」ですよねー』

中「ったく、お前異能が無いようなモンだ。実戦では体術以外でお前が使えるものねえだろうが」

貴『でもこの前歌歌ったら桜並木出てきた』

中「なんの能力か分かんねぇんだろ？」

貴『うん』

中「駄目じゃねえか」

貴『遣ってみれば良いんだよ！』

中「はぁ！？」

貴『遣ればなんの能力か分かる！では早速やってみよう！』

中「ちっ、仕方ねえな手伝ってやるよ」

貴『ありがとー！』

異能が分かった！？やったねバンザーイー←→←がれちゃ！がれちゃ！がれちゃぁぁぁ！←

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す