合宿２ ページ9
貴方side
よく、みんなに驚かれる。
『え！？人見知りなの！？』
お願いだから、兄ちゃんと比べないで。
谷「あ、あのっ！！」
「は、はいっ！？」
赤「...っふ。」
突然、声をかけられてビックリして声が裏返った。
それを聞いて吹き出す京治を睨む。
赤「ごめん、ごめん。」
谷「や！谷地仁花と申しますっ！！」
「や、やち...ひとか？」
谷「はい！この度、烏野高校バレー部のマネージャーとなりまして、あの、ふ、ふつつか者でふが...！！」
で、でふが...？？
「お、落ち着いてください...((汗」
私は、京治の後ろからチラリと顔を覗かせた。
「...梟谷高校2年、木兎Aです。」
谷「...？あれ？ぼく、と？？」
木「へいへいへーい！！今日もバリバリ動くぜぇ！！」
「...あれの妹です。」
谷「そ、そうなんですか！？」
仁花ちゃんは、私と兄ちゃんを
交互に見て、そう言われれば...と頷いた。
谷「気づきませんでした。...あまり似てないんですね？が、外見？は...。」
......似て、ない......！！
「私...仲良くなれそうな気がする...！」←
谷「っ！！よろしくお願いしますっ！！」
仁花ちゃんと、手を握ってお互い礼をした。
「...はぁぁぁ...。」
赤「...頑張ったね。」
京治が私の頭をポンポンと撫でる。
「ちゃんと笑えてた？」
赤「笑えてるよ。」
「ブスじゃない？」
谷「か、かわいいです！驚くべきかわいさです！！」
「あ、ありがと。」
こ、こんなはっきり言ってくれるとは...。
相変わらず、私の頭をポンポンする京治を見て
仁花ちゃんは、戸惑っていた。
谷「あ、あのー。...お二人は、その...。」
赤「ん？ああ。...付き合ってるよ。」
「な、なんで言うｎ...。」
谷「そ、そう、そうなんですか！！///」
ボンッ！！
と、音が聞こえるほど勢いよく
仁花ちゃんの顔が赤くなる。
谷「お、お幸せに、願います！！///」
「「......。」」
いや、話が飛びすぎ...((汗
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SYUN香(プロフ) - 猫ラブさん» ありがとうございます((笑 (2016年12月14日 0時) (
レス) id: 153f7df649 (このIDを非表示/違反報告)
猫ラブ - 赤葦いいいいい可愛すぎだろおおおおおおおおお (2016年6月2日 12時) (レス) id: 0d2a2844c5 (このIDを非表示/違反報告)
SYUN香(プロフ) - kikkaさん» コメントありがとうございます！すごく嬉しいです♪( ´▽｀)頑張らせていただきます(^-^) (2016年4月4日 18時) (レス) id: 153f7df649 (このIDを非表示/違反報告)
SYUN香(プロフ) - イチゴ・オーレさん» 本当ですか！？それは、嬉しいです！コメントありがとうございます♪( ´▽｀) (2016年4月4日 18時) (レス) id: 153f7df649 (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - 赤葦君カッコいいです！！もともと好きでしたが大好きになりましたｗ更新頑張ってください！！ (2016年3月23日 7時) (レス) id: 41a4157a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＳＹＵＮ香 | 作成日時：2015年11月26日 20時
