KZアイドルデビュー⁉ (ページ24)

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まさか... ページ24

若「本当にアーヤなのか？」
彩「そうだよ、私立花彩」
上「ｋｚを抜けた理由ってこれか？」
翼「そうだよ。俺らは皆に迷惑をかけないように抜けたんだ」
小「相談してくれたら良かったのに」
彩「ごめん...心配をかけたくなかったんだよ。」
若「迷惑だなんてそんな…
ってさっき美門！お前さらっとアーヤのことを名前呼びしただろ！」
翼「してないよ？」
彩「まあ別にいいんじゃない？」
黒「その話はおいておいて…
一個提案がある。それは…

俺たち４人もフレンドに入れてくれないか？」

彩「いいよ。」
若「いいのか？」
翼「全然いいでしょ。」
マ「そうと決まったらすぐに白川さんに報告しないとな。」
忍「一緒に寮に住むでいいか？」
小「いいよ・・・ってアーヤ達一緒にすんでたの？」
彩「そうだよ。昨日からかな？」
若「いーなー」

ガチャ

白「戻ったわよ。」
彩「白川さん、この４人をフレンドに入れてもいいですか？」
白「うーん…
いいんじゃない？あなたたちがいいなら。４人共イケメンだし。」
８「やったあ！」
白「それじゃあ４人共速攻帰って親御さんに話して。荷造りしておいてね。発表は…
一週間後にするわ！
なんとかライブの空きみつけるからあなた達は練習しておいてね。」
８「はい！」

〜次の日〜
ぴんぽ〜ん

ガチャ
彩「ようこそ！いらっしゃい！」
若「お邪魔します。」
彩「リビングに案内するね」

ガラッ

翼・マ・忍「あ、いらっしゃい」
上「お邪魔します」
翼「荷物一回そこにおいて」
七「部屋は２部屋で別れてもらってもいいか？」
マ「くじ引きね。」

〜結果〜
若「くそお！なんでおまえとなんだよ！」
上「それはこっちのセリフだ。馬鹿武」
小「ふたりともウッさい」
結果は若＆上ペア・小＆黒ペアになった

黒「よろしくね、小塚先生。」
小「相手が黒木で良かったよ。」
彩「家事の分担を決め直そう…あ！ちょっと待ってて！」

ドタドタドタ

ガチャ

バタン

ドタドタドタ

彩「おまたせ！」
忍「すげえドタドタ言ってたぞ」
彩「ごめん。家事の分担ノート取りに行ってたの。」
翼「それじゃあ全員揃ったことだし、決めようか。」