KZアイドルデビュー⁉ (ページ15)

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上杉ページ15

今日は夜、立花たちのことを話すために近所のファミレスに４人で夜ご飯を食べに行くことになった。
だけどそこには…
立花がいた。

全ーマ「あ！お前ら／皆！」
おれたちは驚いて叫んでしまった。
だがその後俺たちが何を聞こうが一向に教えてくれない。
会計のあと、立花たちは最近できたショッピングモールの方へ歩いていった。
ここまでつけるつもりはない。
俺たちは解散した。

〜次の日の学校〜

あー昨日立花達どうしたかな
なんで話してくれないんだ？

黒「大丈夫か？上杉先生」
小「上杉がそんなに考えてるなんて数学以外では珍しいね。どうしたの？」
黒木と小塚が話しかけてきた

俺らは3人共1年A組だ。
よくこいつらとマジ同じクラスで良かったと思う

それにしても
こいつらは昨日のことをきにしてないのか？

そんな事を考えていると担任が教室に来ていった。
俺らの担任は江川哲朗という男性教員だ。
担当科目は数学
よく数学の話で盛り上がる

担「今日は転校生がいる。」
はあああ？
急すぎだろ。

ク「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」
クラスの奴らも驚いてんじゃん
黒木もいつになく驚いている。

担「急で悪いな。なんせ昨日決まったんだ」
そうなのか
担「4人いるんだがこのクラスは他のクラスに比べて人数がすくないだろ？だから4人共このクラスに入ることになったんだ。」
そうなのか
4人っってなんか引っかかる数字だな。
担「そのうち2人は女子だ。ここは男子校だから原則男子だけなのだがその女子二人がとても頭が良くてな。特別に転入許可が出た。」
女子かよ…
やだな。
担「それじゃあ呼ぶぞ…
4人共入ってきてくれ」

ガラッ

4人入ってきたのだが…

なんとそれが…

立花たちだった

はあ？

黒木と小塚も驚いている。

そりゃそうだろ。

担「それじゃあ4人共自己紹介をしてくれ。」
４「はい！」
？「それじゃあおれから」
翼「皆さんはじめまして。俺の名前は美門翼と言います。美しいに門で美門、つばさと書いて翼です。浜田中学校から来ました。よろしくおねがいします。」
美門が自己紹介し終わった。
？「次は私な。」
誰だ？
俺はこいつを知らない。
マ「はじめまして、佐田真理子です。マリンとよんでください。翼と同じく浜田中から来ました。」
ふーん
佐田か。