まわりのイケメンをどうにかしてくれ 2【あんスタ！×A3!】

第四十九話 ページ6

凛月「いいじゃん、Aの企画したS1おもしろそうだし」


月永「そうだな！俺は全然いいぞー！」


鳴上「ふふっ、アタシも賛成よぉ」


朱桜「私も興味があります！」


『はい、残るは泉くんだけー。どうします？』


瀬名「あーもう…わかった、出るよ」


『シャァッ！！』


朱桜「ちなみにどんなS1なのですか？」


『コレをご覧あれ。私の作った企画書じゃ』





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瀬名「なるほどねぇ…」


鳴上「まさにAちゃんって感じの企画ねっ！」


『すでにfine、紅月、Trick starの参加は決まってるわ〜』


凛月「ま〜くんと一緒だぁ♪」


朱桜「Trick star…」


月永「天使と戦うのか〜」


瀬名「ま、優勝するのは俺たちだからねぇ」


『強気で何よりですわ』


凛月「この演技指導&ゲストのMANKAIカンパニーってアレ？この前のインチキくさぁい2人の？
Aの家族って言ってた」


鳴上「あの時はいきなり家族って言われたから戸惑っちゃったわよ。
泉ちゃんにあとから事情を聞いて理解したけど」


朱桜「向坂くんと瑠璃川くんにまた会えるのですか！嬉しいです！」


『あっそうだ。大事なこと聞き忘れてた。Knightsって明日空いてる？』


瀬名「ん？まぁ特に用事はないけど。なんか用？」


『いや、ちょっとお勉強にね〜』


「「「「「？」」」」」








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バンッ！！！






『震憾しやがれ愚民どもッ！！！』


大神「アァン！！」


乙狩「A先輩、商店街で会った時ぶりか」


羽風「Aちゃん！俺に会いに来てくれたのー！」


零「Aの嬢ちゃんかへ、久しいのぉ」


『あの、晃牙くんしか反応してくれてないんですけど、スルーしてくスタイルですか？』







スルーが1番辛たん…







零「それで、何用かね？」


『単刀直入に言いますね。私の企画したS1に出てください』


大神「A先輩が企画したS1？
俺らは今ハロウィンパーティーのほうで忙し…」


『Knightsも出演します』


零「ククッ、良いであろう。参加させてもらうぞい♪」


大神「吸血鬼野郎ォォォ！！」


羽風「俺もいいよ〜Aちゃんのためなら俺頑張っちゃう」


『じゃあ資料置いとくね。あと明日お仕事とかない？』


乙狩「大丈夫だ」


『そんじゃそのまま空けといてー。UNDEADはソワレの方がいっかな…
また連絡するからー！バイバーイ！』


大神「クッソォォォ！ドンドン話を進めるなー！」

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