ここにいてもいいんでしょうか？？ PART2【浅沼晋太郎】

第84話 ※追加です（感謝祭） ページ41

？「わぁ、なんか江口くん悪い顔してる」

？「音、結構響いてるよ？楽屋まで聞こえてた」






浅沼「Aちゃん？」

『私、ここにいてもいいんでしょうか？？』

浅沼「大丈夫大丈夫〜」

『だからダメだろォォォ！！！』






メーデーメーデー
緊急事態発生！！
ヤバイヤバイ！！！





トリスタ様はヤバイて！！！






『命日…』

米内「恐ろしいことさりげなく呟かないで…！？」






緑川さんも十分ラスボスなんだけど、トリスタが3人も揃うと余裕で超えちゃうんだよぉ！





？「あれ？女の子？」

『ヒッ…』

緑川「浅沼くんの姪っ子ちゃんだって」

？「えっ、見たい見たい」




『もう、降参です…』

神尾「十分頑張ったよ」

小野「good luck！」






『はじめまして…浅沼晋太郎の姪の相原Aと申します…』






駒田「完全に疲れきってる」

中島「しょうがない」





浅沼「可愛いでしょ、うちの子〜」

緑川「親バカだー」

梶原「浅沼さんとどことなく似てますね」

柿原「べっぴんさんだー」

森久保「うちの子も負けない！」

柿原「はいはい、張り合わないでくださーい」

浅沼「娘さんもこんなに大きくなっちゃうんですよ」

森久保「わぁヤバイ、泣けてくる」






あー、この状況
頭がクラクラする…






『帆世さん、米内さん、今私どんな顔してますか？』

帆世「悟りを開く寸前」

米内「目は死んでる」

『ですよね』




.






.




凛花「あっ、A！やっと来たー！電話何回もしたんだよ？」

『あはは、ごめん』

凛花「えっ、軽くホラーなんだけど…」

『ちょっと色々あって頭おかしくなった』

凛花「怖い怖い」

『さぁ、行こうー』

凛花「あっ、待ってよ！」






.






その頃…





高坂「えっ！？Aちゃん来てたんですか！」

石川「Aちゃん？」

梶「浅沼さんの姪っ子さん。すごい似てた」

山本「じゃあ絶対美形だ〜」

小野「状況は前回よりカオスだった…」

土田「楽しかったですけどね」

伊藤「たぶんAちゃんの体力がほぼ削られたね」

緑川「主に江口くんが削ったね」

江口「えっ！？」

駒田「いや、そこ驚くとこですか？」

神尾「途中で浅沼さんと森久保さんで自慢大会はじまりました」

大須賀「白熱してそう…」

帆世「Aちゃん結婚とかなったらどうなるんだろ…」

比留間「絶対ご両親だけじゃなくて浅沼さん通さなきゃですよね」

神永「僕も見てみたかったな〜」

第85話→←第83話 ※追加です （感謝祭）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す