ここにいてもいいんでしょうか？？ PART2【浅沼晋太郎】

第47話 ページ4

神尾「実は駒ちゃんと俺だけAちゃんのこと見たことあるんだよねー」

『え、なんでですか？』

駒田「8月にMTCの3人で横浜に行った時、浅沼さんが嬉しそーに見せてくれて」

『…晋太郎くん、まさか出かけに行った時に勝手に撮ったやつじゃないよね？』

浅沼「ヒュ〜ヒュ〜♪」

木村「ゴマかすのヘタ笑笑」

駒田「小さい頃の写真も見せてもらったよ」

伊東「見てみたいなぁー」

『晋太郎くん？』

浅沼「…」

『今日の夕飯はパクチーもりもりの刑にします』

浅沼「ごめん！ごめんなさい！だからパクチーはやめてー！」






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木村「じゃあそろそろお開きということで」

野津山「いやぁ楽しかったー！」

速水「またやりたいね」







カフェは第2弾だけ来るつもりだったけど、まさかこんな形で第1弾に来れるとは…







斉藤「わっ！」

『ヒッ…！』

斉藤「あはは、お嬢さんは可愛らしいですね」

『ビックリしましたよ斉藤さん…あと幻太郎やめてください』

斉藤「今日はたくさんお話しできて楽しかった〜！またお話ししようね」

『あ、ハイ…』





ごめんなさい
私はできれば“また”がないことを祈ります





斉藤「あ、あと斉藤さんはできればやめてほしいな。ほら、芸人さんの方とかぶっちゃうでしょ？」

『じゃあ、壮馬さんで…』

斉藤「うんうん、ありがとう！」






イケメンなのに可愛いなコンニャロォ
壮馬さんは朝陽タイプだな






野津山「それじゃあAちゃん、また浅沼さんのお家遊びに行った時にね！」

駒田「美味しいご飯楽しみにしてるね〜」

神尾「カレーでもいいよ」

木島「バイバ〜イ」

『き、今日はありがとうございました！』







ハァ…終わった
夢みたいな時間だったなぁ
夢であってほしいなぁ







浅沼「それじゃあ帰ろうか！」

『夢じゃないんだよなぁ……ハァ"…』

浅沼「お、お疲れ？」

『さて、夕飯の買い物して帰ろう？レバーとパクチー買わなきゃ』

浅沼「本気だったの？というかレバーも増えてるし！」






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