4話 ページ6
衣装室に入ってきたあんずちゃんは私に一言。
「...Trickstarの革命の為なんです。それで衣装を作ろうと思って鬼龍先輩にお手伝いを
お願いしたんです。」
紅郎くんが?さっき忙しいからって衣装を頼まれたから今ここにいるのに。
あんずちゃんの手伝い?
意味がわからない。
...でも。革命をおこすのは分かった。
私とは全然違う。
「そうなんだ!革命...応援してるね?衣装に使える資料とかは奥の方に沢山あるから。
...頑張ってね。」
それだけを私はかつて無いほどの早口でいい、衣装室から出て家に帰った。
...革命は、何をするんだろうか。
私も協力したら評価されて...あんずちゃんを超えられるかもしれない?
なら...少しだけ...なら、いいよね?
449人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫愛りあ - あんずちゃんは天使だと思います!夢主ちゃんも天使だと思います!アイドルも天使です!解決!ちゃんちゃん☆(はっ?) (1月27日 14時) (レス) @page13 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - あんずちゃん…もしかして魔法解いたせいで忘れてる……?夢主ちゃん…大丈夫だよ…だから、道を踏み外さないで…大切な人を失わないように、真実を全部知って…受け入れて…夢主ちゃんならそれが出来るはずだから…1人じゃないから…。happy end期待してます。 (2018年9月7日 4時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
輪廻ーりんねー(プロフ) - 続きがとっても気になります!更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2018年8月28日 0時) (レス) id: bccc46f8e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:むらさき | 作成日時:2018年8月8日 23時