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続き ページ15

>すきすぎはげそう

>あ"ーっ

『backnumberさんねぇ…好きなんですよねぇ…』

>分かりみ

>水無瀬とめっちゃ合ってる

『〈私とめっちゃ合ってる〉
嬉しいですね〜!』

>これだからやめらんねぇ

『次いきまーす…ふまちゃんもといまふまふさんで"悔やむと書いてミライ"』


ーーーーー


>めちゃくちゃ合うのは分かってた。

>すきなのも分かってた。

>まふまふさん→"ふまちゃん"

『ありがとうございました〜!』

>まじで水無瀬歌うますぎ

>声よすぎ

『次でラストかと思います!』

>歌枠定期希望

『えー、と、ここで二点ほど重大発表をさせていただきます』

>え?

>悪い?

>いいことだよな?

『あ、いいことですよ!?』

>よかった…

>安心した

『えー、水無瀬A!はじめての新衣装が!もうすぐ公開予定です!』

>おおー!!!

>今からわくわく

『ふたつめ!これから歌う曲は…これまた水無瀬Aはじめての!オリジナル曲です!このあとYouTubeでもMVつきで公開予定です!』

>おぉ!?

>へ?

>ま!?

『それでは聞いてください…作詞作曲全て水無瀬A、"アカイロに飛び込む"』



↓以下歌詞(オリジナルのものです)


秋になり日が沈み

彼岸花ゆらり揺れる

橙に染まった街

家へと歩を進める




夕焼けに溶けてった

君のこと思い出して

朱い涙が頬伝う

ゆらゆら揺れてる



君のこと
好きだったよ

今はもうどうにもならないけど

ごめんねも言えないまま

家を飛び出してしまった

海へ向かうの

あの朱い朱い磨硝子(すりがらす)の向こうへ

飛び込んで泡沫(うたかた)




黒混じった朱色の影に

溶けてしまいたいなんて思って

透明な雫が頬伝う

きらきら光ってる



君のこと
好きだったよ

今はもうどうにもならないけど

ごめんねも言えないまま

家を飛び出してしまった

海へ向かうの

あの朱い淡い磨硝子(すりがらす)の向こうへ

飛び込んで泡沫(ほうまつ)


ーーーーー


>好き

>もうよく分からん次元にいるが好き

>あ、あぁ…(絶命)

『今日はこの辺で終わりにしますか。ご利用いただきありがとうございました〜!またお越しください!』

>また来ます

>また来る!

配信後Twitter オリジナル曲→←おうたうたうたひきがたりうた【にじさんじ/水無瀬】#みなま



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作者名:晴子 | 作成日時:2022年9月12日 23時

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