ご近所さんｰBTS JIMINｰ

ご近所さん#36 ページ37

your side



あれからジョングクとジミンさんは仲良く会話。



まぁそれはいいとして･･････驚いた。



ジミンさんも健全な男性だということに。



別に否定してるわけでもなんでもないんだけど。



純粋な心の持ち主って感じだから全く興味ないかと思ってた。



新しい1面知れて良かったかもしれない。



それに前、朝ご飯を作ったときみたいに美味しそうに食べてくれた。




ｼﾞﾐﾝ「僕、そろそろ帰ります･･･」

ﾃﾃ「やだぁ！もっと遊ぶの！」

『テヒョン、バイバイの時間』

ｼﾞﾐﾝ「ごめんね、」




べったりジミンさんにくっつくテヒョンを怪力のジョングクに引き離してもらい玄関までお見送り。




『無理言って誘ってすみません』

ｼﾞﾐﾝ「いえ！美味しかったです･･･お、オムライス可愛いかったです･･･///」




あ、ケチャップでブタを描いたことか。




『あんなので良ければいつでも描きます笑』

ｼﾞﾐﾝ「いつでもっ!?///」

『あと、良ければこれ･･･』




私は何日か分のご飯を渡した。



冷蔵庫にあるものでさっき作ったのだ。




ｼﾞﾐﾝ「わっ、えっ、僕のため･･･ですか」

『そうです』

ｼﾞﾐﾝ「ありがとうございますっ///」




真っ赤になるジミンさん。



そんなだから母性本能くすぐられるんだよね。

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