第七話 ページ8
Aside
貴「…鬼兵隊が江戸に?」
土「ああ、高杉のいるあの鬼兵隊だ。」
近「ということで、鬼兵隊に十分注意して見廻りに行くように!」
隊士「はいっ!」
…鬼兵隊か、気を付けよ。
沖「あ、A。今日見廻りでしたよねィ?
それ、俺が変わりやすんでこの始末書頼まァ。」
貴「は?何言ってんの?あんた見廻りとかいってサボるだけでしょ。見廻りは私がいくから。」
沖「上司の言うことが聞けないんですかィ?」
貴「部下に仕事を押し付けるんか?」
沖「いいから、始末書書いときなせェ。」
貴「いーやーだー!!!私が見廻りいくから!!!!」
そう言って私は屯所を飛び出した
あ、家出じゃないよ、見廻りだから←
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キムチ参謀 - 樹羅さん» ありがとうございます!そう言って頂けて何よりです◎ (2019年6月9日 3時) (レス) id: eb8b9fc1e5 (このIDを非表示/違反報告)
樹羅 - 短かったけどおもしろかったです!受験、おめでとうございます!! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 2c9031588c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キムチ参謀 x他1人 | 作成日時:2018年7月26日 17時