第四話 ページ5
Aside
貴「んんー♪美味しいー!」
どうも、今銀さんの奢りでパフェ食べてます
貴「ありがとうございます!ここのパフェ食べたかったんですよ!
巨大チョコバナナパフェ!!!
いやぁ、二人以上いないと食べれないんでねー。」
銀「ちょうど良いところに俺がいたと。」
貴「はい、そゆことです!」
銀「Aちゃんよぉ、奢ってやってるだから一口くれてもよくねぇか?」
貴「いや、良くないです。」
銀「銀さん、まともな金ねーのに奢ってんだよ?良くない?」
貴「いや、良くないです。」
銀「あーあ、警察が仕事サボってこんなことしてる上に一般市民からカツアゲしていいのかなー?」
この人、私が仕事に支障を出すのが嫌なの分かってて言ってんな
貴「…仕方ないな。一口だけですよ。」
銀「もちろん“あーん”してくれるよね?」
貴「は、はぁ?!」
銀「あれっ?やっぱ警察がカツアゲしちゃいけないと思うんだよねー。」
貴「すいません、すいません!ほんとに一口だけですよ。」
銀「分かったから早くしてよ。」
貴「…あーん。」
この時の私は知らなかった。
この光景をアイツが見てただなんて。
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キムチ参謀 - 樹羅さん» ありがとうございます!そう言って頂けて何よりです◎ (2019年6月9日 3時) (レス) id: eb8b9fc1e5 (このIDを非表示/違反報告)
樹羅 - 短かったけどおもしろかったです!受験、おめでとうございます!! (2019年6月3日 14時) (レス) id: 2c9031588c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キムチ参謀 x他1人 | 作成日時:2018年7月26日 17時