残酷13 ページ14
皆で楽しくどんちゃん騒ぎの宴をして終わった夜
私はサッチを監視していた
ティーチやサッチにバレないように気配と殺意を隠して
ティーチ「サッチ隊長。その悪魔の実はどうするんですかい?」
サッチ「まだ悩んでるところだよ。食おうか食わないか」
ティーチ「ゼハハハ!皆、悩むもんだ!サッチ隊長、その悪魔の実、俺が貰っても良いか?」
サッチ「何、言ってんだ!掟を忘れてんじゃねぇよな、ティーチ」
ティーチ「(チッ じゃあ、こうするしかねぇよな!」
ガキンッ
『サッチは殺させない。逆にコロスヨ?』
ティーチ「ゼハハハ。まさか、いたとはな。シナリ!俺の仲間になれ!」
『嫌。私は白ひげ海賊団。ティーチ、いや黒ひげのところには行かない』
ティーチ「残念だ。まあ、この悪魔の実が目的だからな」
『待って!・・・・・・逃げられた。サッチ、大丈夫?』
サッチ「え?あ、大丈夫だ。それにしても今のは」
『ティーチは始めからあの悪魔の実が目的。サッチを殺してでもあの悪魔の実を手にいれたかったみたい』
サッチ「そうか。ありがとうな、シナリ!(ニカッ」
『大丈夫。兄を守るのが妹の役目』
例え何があっても私は彼等を守る
この身が滅びようとも
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作者名:御世 | 作成日時:2019年7月31日 20時