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夏休み______




塔子「貴志くーん!

お使いしてきてくれるかしらー!」

小さな頃から時々、変なものを見た。

それは恐らく、妖怪と言われているモノの類。

塔子「住所は、××町*-**-*。
そこの時計屋さんに、滋さんの時計の修理を頼んでたの。受け取り日が今日なんだけど、
ちょっと、行ってきてもらえるかしら?」

貴志「分かりました」

貴志「先生!
今から隣街の時計屋に_______あ」

座布団の上には、
熟睡しているニャンコ先生がいた。

(起こすのも忍びないし、
置いてくか・・・)

結局、その日は一人で出かけることにした。





____それが、

おかしな妖に出会う、

キッカケとも知らずに_______執筆状態:連載中





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作者名:朱橋夕 | 作成日時:2019年6月27日 0時

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