ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ8)

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ガン無視6 ページ8

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土「あ？マヨネーズは森羅万象何にでも合うように作られてるんだよ」

そう言って再びかけようとする十四郎

『ちょちょちょちょちょちょちょちょい待て！！

やめろ！！それ以上かけるな！！森羅万象でもなんでもいいからとりあえずかけるな！！！』←

私は必死に十四郎を止めようとした

土「...マヨネーズ、お前もかけるか？」

なんでそっちの方向に行っちゃったのォォォオ！？

意味わかんないわ！！何でやねん！なんでマヨネーズ体張って止めようとしてんのにかけるってなっちゃうの！？

土「え、お前...マヨネーズかけたいから止めてたんじゃないのか？」←

『ごめんちょっとよくわかんないかな』←←

えぇい、こうなったら最終手段だ

『と、とーしろ...私もマヨネーズかけてみたいから、貸してぇ...』

土「おっ、ついにかける気になったか」

そう言ってマヨネーズを渡してくるこいつ

いやかける気なんて微塵もありませんけど。

そして私はそれを受け取り、窓を開け

...外にスパーキングした←

土「Nooooooooooooooooooo！！！」

『...こうしたら、もうマヨネーズかけられないでしょ』

土「オレノマヨネーズェ....」

いやマヨネーズェって何？新たな調味料生み出したよね！？

『...あのさぁ

初めて食べる味はマヨネーズなしの方がいいと思うんだけど』

土「ぐ...」

『...そんで、マヨネーズが必要だったらかければいい。

....私、間違ってる？』

土「ﾏﾁｶﾞｯﾃﾅｲﾃﾞｽ」

『...よろしい』

とりあえずマヨネーズは少しかかってしまったが、なんとか少しでもマヨネーズぶっちゅを阻止することが出来たのだ←

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